研修参加(視覚支援についてのワークショップ)について
6月2日(金) 当事業所の職員が熊本北部発達障がい者支援センターわっふるの研修(ステップアップ講座)に参加させて頂きました。今回のテーマは、「視覚支援についてのワークショップ」でした。 発達障がいの視覚優位な特性を活かした支援ツールについての勉強会でした。研修を通して、「当事業所及びご利用者のお子様に合うようにアレンジした方法」で療育に生かして欲しいと考えています。
サイドノート
五感には、「視覚(見る)」・「嗅覚(嗅ぐ)」・「味覚(味わう)」・「触覚(皮膚で感じる)」・「聴覚(聴く)」があります。脳は、感覚器官から受け取る情報のじつに80%を視覚に頼っていると言われています。
視覚支援の代表例として、ショッピングモールやデパートなどでトイレや非常口などのマークがあります。この事からも視覚支援は、とても有意義な支援と考えられます。
最後になりますが、お子様のお困りごとなどがありましたらご連絡もしくはご相談してください。お待ちしています。